中古車業界の現状報告ぶろぐ

中古車業界の現状報告ぶろぐ

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

チラシの目的は

チラシを配布する目的は以下の4つが主なものです。 ①すぐに買ってもらおう、という目的 ②店をよく知ってもらう、という目的 ③店の存在を知らせるのが目的 ④必要なとき来てもらおう、という目的 目的によって作るチラシの内容は大きく変わってきます。また、…

ユーザーとのトラブルも多発しています

修復暦をGooやカーセンサーに表示せずに掲載してしまったら。 →不当表記により公取委員会や消費者庁から実名公表される可能性もあります。 さらにユーザーにその車を販売してしまったら・・・ 販売契約は無効、ユーザーはこの販売契約を無効に出来ます。 こ…

中古車の認定が流行?

自動車公正取引協議会(東京都千代田区)は9月2日、日本自動車鑑定協会に中古車の車両状態表示(評価)に関する監修を実施した。 同協議会では平成22年7月より中古車の表示(評価)項目や基準、運用体制等車両状態表示(評価)に関する監修基準を策定し…

中古車販売シェアの推移

中古車専業店が前年比▲4.6%とシェアが下がり、メーカー系ディーラーと買取店がシェアを伸ばしております。また、カー用品店などの中古車売買への参入も注意が必要です。 ユーザーが中古車購入に対して、安心を重視した結果が 中古車専業店のシェアが奪わ…

ユーザーは不安に感じる

ユーザーは中古車にとても不安感を抱いている? そんな時は第三者認定を活用しよう! そんな事例集 最近T-Valueとか○○認定中古車とかよく聞くけど中身がよくわからない・・・。 日本自動車公正取引協議会(公取協)監修のGoo鑑定です。最大344…

インターネットと消費者行動プロセスの変化について

1.インターネット(WEB)の現状と今後 現代人の8割近くがネットで検索 総務省の調査によると、H21年末時点での日本国内のインター ネット利用者は、推計9408万人と日本人の10人中8人近くが利用して様々なサービス・情報を検索しています。 年代別イ…

ユーザー動向

ユーザー動向 媒体利用傾向 A・I・S・C・E・A・Sというユーザー心理 自動車を購入するユーザーは最初の2ヶ月間、様々なものを見て調べている。その後、1ヶ月で車種、店舗を選びはじめる では、この約2ヶ月間、浮遊しているユーザーに選ばれるためにはどう…

バリューチェーンを活用して中古車を売る

背景 人口:1億2,805万人のうち 中古車保有:1,845万台 大量の定年退職者(2015年以降)の発生、人口の減少などが始まる。 『大増税時代』 消費税UPだけではなく、所得税、保険料、公共料金など大増税時代が始まる。 『消費者動向』 消費税アッ…

中古車業界の現状

消費税増税→駆込み需要→消費の落込み→販売台数の減少→全国900事業所が減少 ここ数ヶ月、数年先の見通しも立てられない状況が続くと予想されます。 対策としましては・・・・ その1 駆込み需要商戦に打ち勝つ →ネット強化が必要不可欠! その2 バリューチェ…